鳥の家(とりのいえ)

鳥の巣をつむいで、飛んだり、鳴いたりする記録

カテゴリ: 体力再生


新型コロナ最盛期のころ、コロナにかかると10歳年を取ると言われたものでした。
がんもそんなところがあって、わたしはがんになったあと、10歳分くらい体力が落ちました。
なので、今年は思い切って隠居しました。自宅に事務所を移し、休みながら働こうかなと思ったのです。

ひなびた商店街の、さらに端。道行く人のうわさ話まで聞こえてくるような細い道の先にある、私の家。

窓から日が差し込み、遠くで犬がワンワン吠える。

はー、しあわせ~。早く隠居してよかった!このまま死んでも一片の悔いなし!

惜しむらくは、まだお客さんが来てくれるので、結構忙しいこと。それでも仕事の合間にご飯を炊いたり、庭の草むしりもできる!しあわせ~

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イスラエルやエプスタイン系の悪行を見るにつけ、しょせん人間は生き物だということを悟り、人はしょせん「刺激」と「変化」がないと暇すぎて死ぬんだなと思いました。自分を何で忙しくするか、そこが「文明」と「叡智」の活躍するところ。人を殺さずに「刺激」と「変化」に富みながら平穏な人生を送るために、どんな世界をつくれるか。その世界を守っていけるのか。

ひどい時代がやってきても、そこには「刺激」と「変化」がある。人を殺さないようにしながら、その時代をどう生き抜くか。そして生き抜いた暁には、また新しい時代があると信じて。あ、なんかまた大きな話ばかりしてしまった。つまらぬ、つまらぬ。

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つまりは、野草を育てたり、ウクレレ弾いたり、キムチ漬けたりしながら生きていくのです。そして仕事をし、散歩もして、体を鍛えるんです。隠居とは、自分にフォーカスすること。ギューッとフォーカスしていこう。オー!

母の登山記録
親のことを見ながら生きると親の呪縛から逃れられない、とは思いつつ、人生の後半になって怒涛の老化現象が迫ってくると、こんな時期を親はどう生きたのか、とふと思います。

母が亡くなったとき、山登りを趣味にしていた母には大量の登山写真が残されていました。あまりに膨大すぎて処分に困ったのですが、見ていて気付いたことがありました。

「これは記念写真ではない」ということ。

主要な山の山頂には標柱があって、山の名前と標高が書いてあります。これを必ず撮影しているのです。日付の記録もつけて。これは記録だ、と分かりました。

そこで撮影日付と山の名前、標高を元に、登った山の棒グラフを作りました。それが上の図です。

これは、立派な遺言じゃないですか? 私はこう生きた、という遺言。

母は、50代のころ体力測定で垂直飛びをしたらひざの半月板にひびが入り、そこから山登りを始めました(結婚前のころも登っていたけど)。

とても真似できないので白旗を挙げながらも、最後まで体力の低下に抗(あらが)った母の生きざまをしかと感じました。

 当分トイレに貼っておこう(笑)。

DSC_0026原因は更年期障害なのか、がん再発防止薬なのか、体力がいまいち足りない日々です。

あ、体力だけじゃなくて、情報処理能力も落ちていて、複数のタスクがどっと来ると、のどがぐーっと締め付けられるようになったんですよね。これはストレス症状です。

昔は、ストレスという目に見えないものを感じる力がなくて、「ストレスを減らしましょう!」とか言われても、全然ピンときていませんでした。それが今はストレスが体調悪化として「見える化」されたので、ストレスが何かわかるようになりました。着実に大人の階段をのぼってますね~。

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そこで、いよいよ本格的にわが社では「SIESTA」を導入することにしました!
つまり、昼寝ですね(笑)。
まあ公言する以前から導入されていたような気もしますが。

とくに昼食後に体調が悪くなり、ふわーっとしたりするので、思い切って食後1時間は寝ることにしました。床に(笑)。だってベッドないんだもん…。

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私、勤め人のままだったらこの体調変化でうつとかなってたんじゃないかな。

昔はストレスにも強くてよく仕事ができていた私。偉かったね。でも今は、そうじゃない自分をきちんとお世話してあげないと。私の新しい仕事として。改善点はどんどん出てきます。過剰に働かないように、経費と売上の損益分岐点ぎりぎりの低空飛行を目指します(偉そうに言うことじゃないね)!

ゴミの日の5時おき運動。

5時に起きるのがまず大変で、夜9時に寝ても、目覚めると12時とか、4時とか、次はいきなり5時半。うおおおおー!

急いで猫エサをやり、服を着替え、ゴミを出して出発。早朝らしさが失われつつある午前6時。黙々と運動公園へと歩きました。

6時台の人は、運動意識がやや低めな人も多く、私と同じくらいダラダラと歩く人多数。フレッシュさはないな…。

それでも汗ばんでいたので、少しは効果あったかな、と思いつつ洗濯機を回しシャワーを浴びて、朝7時に終了しました。

倉敷とセンダン















(写真と本文は無関係なのです)

週に2回の可燃ごみの日から始めよう。朝5時起き運動。

今日は初日でした。起きてすぐ、腹筋10回、スクワット10回で体をほぐし、猫にえさやり、ゴミを袋詰めして、運動の服を探し…ってやってるうちにもう30分過ぎ。やばい! ゴミを捨て、慌てて出発しました。

9月の朝5時台は、うっすら暗い。車道も空いていて清々しい。町の空気が違う! 空気に「気だるさ」がないな。

そのまま歩いて運動公園へ。おお、いました。運動意識高い人たち。黙々と走ったり歩いたり。

霧雨のおかげで、私もしんどくありません。どうせ帰ったらシャワー浴びるし、雨でもいいもんね。

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背筋を伸ばすため、へそからビームを出すイメージで歩く。フーッと吐きながらへそビーム!世界の果てまでへその光で満たしてあげよう、という広い慈悲の心でw

意識高い人たちとへそビームを交わしあいw、また帰路へ。6時半に帰宅。シャワー、ついでに洗濯。

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朝の時間は別世界、というのを思い出したな。朝の国の人たちも、昼間とは違う顔ぶれ。なんと手軽な小旅行。

また続けられたらいいな…。

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