新型コロナ最盛期のころ、コロナにかかると10歳年を取ると言われたものでした。
がんもそんなところがあって、わたしはがんになったあと、10歳分くらい体力が落ちました。
なので、今年は思い切って隠居しました。自宅に事務所を移し、休みながら働こうかなと思ったのです。
ひなびた商店街の、さらに端。道行く人のうわさ話まで聞こえてくるような細い道の先にある、私の家。
窓から日が差し込み、遠くで犬がワンワン吠える。
はー、しあわせ~。早く隠居してよかった!このまま死んでも一片の悔いなし!
惜しむらくは、まだお客さんが来てくれるので、結構忙しいこと。それでも仕事の合間にご飯を炊いたり、庭の草むしりもできる!しあわせ~
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イスラエルやエプスタイン系の悪行を見るにつけ、しょせん人間は生き物だということを悟り、人はしょせん「刺激」と「変化」がないと暇すぎて死ぬんだなと思いました。自分を何で忙しくするか、そこが「文明」と「叡智」の活躍するところ。人を殺さずに「刺激」と「変化」に富みながら平穏な人生を送るために、どんな世界をつくれるか。その世界を守っていけるのか。
ひどい時代がやってきても、そこには「刺激」と「変化」がある。人を殺さないようにしながら、その時代をどう生き抜くか。そして生き抜いた暁には、また新しい時代があると信じて。あ、なんかまた大きな話ばかりしてしまった。つまらぬ、つまらぬ。
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つまりは、野草を育てたり、ウクレレ弾いたり、キムチ漬けたりしながら生きていくのです。そして仕事をし、散歩もして、体を鍛えるんです。隠居とは、自分にフォーカスすること。ギューッとフォーカスしていこう。オー!



