鳥の家(とりのいえ)

鳥の巣をつむいで、飛んだり、鳴いたりする記録

実家サヨナラ計画

実家サヨナラ

securedownload 連休最終日。間に合いました。やっと新居に移ります。今、実家の部屋に残っている私物はこのパソコンだけ。

 完全に部屋を空っぽにしたかったのは、完全に次のステップへ進むんだという決意の表れかもしれません。出戻って来るかもしれないけど(笑)、それはまた別のステップでの選択だから。

 あと、この部屋を親に返したい、という思いも途中から出てきました。

今の実家を建てた当初、私たち兄弟には出窓やベランダのついた日当たりのよい部屋が与えられた一方で、親は4畳半和室に布団を敷いて寝起きしていました。子どもの季節はずれの衣装もすべて親の部屋の押し入れにしまって、家具もぎゅうぎゅうと置かれていました。

 上2人が家を出ると、父が子ども部屋のうちのひとつへ移って、もうひとつは物置に転身。母は4畳半の部屋を使い続けていました。

 母は断捨離が苦手で、自分の部屋を整理して移ったりできなかったから、今の部屋を離れられなかったのではないかと思います。

 時間がかかったけど、部屋を返します。これからは母にも、広い部屋を使って好きなことをしてほしい。この家のいいところを味わってほしい。

 実家サヨナラ。今まで育ててくれてありがとう。

   □   ■

断捨離、結果としては3分の1くらいは捨てたりリサイクルできたけど、新居にはまだ多すぎます。主に処分したのは次の通り。
・服 ごみ袋5袋
・靴 ごみ袋1袋
・本 段ボール箱3箱程度
・大型アルバム 4冊
・日記、学生時代に作った雑誌など 段ボール箱半分程度 

 写真は、アルバム処分したにも関わらず段ボール箱1箱分くらい残っていて恐怖でした。まだまだ、断捨離は続きます。

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 一方、私の新居は段ボールの山。疲れた…。とりあえず、しばらくネットもないので、ラジオを買いました。昭和な生活(笑)。また落ち着いたら投稿します。

断捨離日記 山は越えたか

昨日の夜は、顔から火が出るような恥ずかしい書きものなどを見つけてしまい、どう処分すべきか悶絶しながら夜更かししてしまいました(笑)。

実家で捨てたものは知らないうちに母の検閲を受け(笑)、一部はいつの間にか母の持ち物として復活します 。昔のペンケースとか、Tシャツとか、「あれ、捨てたはずなのに…」という驚きとともに再会することは日常茶飯事。だから恥ずかしい書きものなどは、絶対に実家で捨てられないのです。ていうか、私が留守の間にもう母は読んでると思う(笑)。

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フエルアルバム(粘着式のやつ)からの写真はがしは、無事成功しました。やってよかった!巨大なアルバム4冊分が、菓子折りの箱ひとつに納まりました。

卒業アルバムは、結局処分しませんでした。高校の卒業アルバムはなぜか行方不明に。無意識のうちに荷詰めしたみたい。逃がしちゃった(笑)。異常にでかい中学校のアルバムだけ実家に置き、幼稚園と小学校のアルバムはA4サイズだったのでそのまま保管することに。

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今日は荷物を新居へ運び込みました。午後には、行楽地で右足の骨を折り入院したという友達のお見舞いに。鉄のビスで足を固定されトイレに行くのもままならなかった友達は、嫌がらずに下の世話までしてくれる看護婦さんにとても感動していたようでした。ゴールデンウィークとか関係ないしねえ。本当に尊い仕事だと思います。

で、これから机周りの整理と、服の断捨離第2弾。明日これを運び込めれば、ほぼ搬出は終わるんじゃないかな。

一方、新居は新しい本棚やベッドでピカピカしていたのに、実家から届いたなじみの荷物を入れるたびに「狭苦しい日常の風景」に戻っていき、「もっと断捨離しときゃよかった」と思ってしまう(笑)。まあいいか。

断捨離日記~強敵登場

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 断捨離&荷詰め実施中。…って本当にダンシャリできてるんですか、自分(笑)。本と紙類しか荷詰めしてないのに、何だろうこの山は。

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   断捨離の真骨頂は写真&卒業アルバムの整理だろうと思います。卒業アルバムって捨てられるんだろうか。すごく悩んでいましたが、こんな質問サイトを発見。わー、まさに40代は卒業アルバムを捨てる契機になる年なんだなあ。こういうの捨てると、本当に体が軽くなりそう。

 だいたい、どうしてこれらが嫌かというと、往々にして「規格外」な大きさだからです。中くらいの段ボールでは入らないし、自己主張強すぎ(笑)。

 質問サイトを見ていると、「年を取ってからでは荷物が重すぎて整理できなくなる。今やらなければ」という回答がありました。40代でも結構大変だもんなー。将来の自分のためにも、頑張って荷を軽くしたい。

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 卒業アルバム、全部捨てるのもどうかと思うので、一部ページだけ保管するか、スキャンするかして保存しようかなと思案中。今晩はこれで終わりそうです。

 さらに昔の重いフエルアルバムに貼っている写真は、はがして小さいアルバムに保管し直そうかな。粘着シートから古い写真をはがすのは大変そう。ドライヤーで粘着部分を溶かしながらはがすのだそうです。

 ……今晩は寝られるのだろうか(笑)。

 

依存、執着、劣等感を分別

やっと仕事を一通り片づけて、明日からの4日間は、100%自分の時間! 引っ越しの荷づくり作業も本格化します。

…と思いきや(笑)、 断捨離がなかなか進みません。捨てようとするほど、自分のいろいろな内面と向き合うことになり、それが面白いというか、現実逃避してしまう(笑)。

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 まず手をつけたのが洋服。アメリカ時代のパーティードレスも、今回はすっぱりと整理。7畳だけの部屋に入れるにはぜいたくすぎる(笑)。ごみ袋3袋分をリサイクル店に持ち込んだら、2000円くれました。

 なかなか捨てられなかったのが、親に買ってもらったもの。面倒見のよい母は、セーターとかパジャマとか先回りしていろいろ買ってくれていました。それを捨てられないから荷物が倍増していたんだなあ。成人してからは自分で買ってたけど、それでも母は買ってくる。良い子の私は、甘んじて受け入れるわけです。

 実害ないと思ってたけど、親の買った服の割合だけ親に依存していたんだと思うと、ちょっとぞっとした39歳なのでした。
 
 服だけではなく、料理、洗濯もすべてそう。私がいると母は多分条件反射で、母としての役割をきっちり果たしてしまう。そして私は従順な子として従ってしまう。この依存を抜け出すには、離れるしかないんだなあ。

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 絵本。小さな段ボール4箱くらい?とほほ(笑)。「ほしい人にあげる」ことに決めてから、ようやく執着から解き放たれました。英語絵本の2箱はNGOを通じてアフリカへ。残り2箱は知人を通じて朝鮮学校などへ。

  絵本への執着は、自分探しと子どもへの執着だったような気がします。自分の子どもはできなかったけど、甥っ子と姪っ子がよく読んでくれたので、役割は果たしたかな、と思います。

 仕事関係の参考書など。これは全部読んでいないし、仕事関係なので捨てられない。仕事が来たときに、自分の能力のなさを補ってほしいという「保険」であるし、裏を返せばその仕事ができないという「劣等感」の象徴でもあります。本棚の観察によると、劣等感のある分野は「英訳」「経営分析」「中国語」「韓国語」「相続・遺言」「離婚手続き」など。ふーむ。その通り(笑)。

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 全然捨てられないので、スーパーでもらってきた段ボール箱もすぐ足りなくなってしまい、途方に暮れてこの投稿を書いています。もう寝ようかな(笑)。

写真日記 花・歌・混じり編

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今年は開花が早いのか遅いのか、よく分かりません。連休前にしてアメリカハナミズキが満開です。

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どこへ行っても、何かの花が、こぼれるように咲いている。

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成年後見という仕事で、担当している人の様子をうかがいに。寝たきりで胃ろうをつけ、もう多くを語ることはできないけれど、ひとみのつぶらな人。私にはまだ荷の重い仕事のように思えて仕方がありません。まだ未熟なんだな、自分。ここの花は、季節を問わず咲いています。


 120420_183606引っ越し前の忙しさをかき分けて、岡山で開かれたsuzumokuさんの弾き語りライブへ。うわー、私は最年長の客じゃなかろうか、でも負けない(笑)。

私は仕事の緊張モードから抜けきれなくて、ぼーっと聞いていました。でも、うつむきながら聞いていたMCの話が、ふとしたときによみがえってくる。この人も私に似て、毎日を緊張しながら生きているような気がする。

 120428_080806どこのごみ処理場かと思ったら、私の部屋です(笑)。

中学か高校のころ、ハチの巣に大量のハチがたかっている写真を見たら、必ず回答欄に「分封」と書く、と丸暗記で覚えていました。

私も実家から分封中なのです。





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引っ越し先の商店街は、私の小学校区。私は3人兄弟だったので、3人の人脈を合わせると、いろんな店に同級生がいます。 これは姉の同級生がやってる菓子屋の名物。俵型のもなかをチョコでコーティング。溶けるため寒い季節しか作っていなくて、そろそろシーズンが終わりそうなのだとか。

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今日もやってます。引っ越し。これは新しい家の窓から見える風景。ザ・昭和の象徴。

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義兄が、例の天井のコンセント口を足元まで降ろす配線をしてくれました。電気工事というのは美しい。ていうか建築がらみの作業はすべて美意識をもって仕事がなされていますよね。壁紙ひとつとっても、数ミリの狂いもないようにみえる。男の人って繊細なんだなと、ここ数年思ってます。お礼に1階のそば屋へご招待。

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人生にしても買い物にしても、選択肢があるのは幸せなことだと昔は思っていましたが、選択肢があると煩悩が激しくなりすぎて、息ができなくなってしまうほど苦しい、と最近は思うようになりました。

引っ越しに伴って、買わなければいけないものがたくさんあります。でも、何から買っていいか分からない。

洗剤が大切な気もするし、石鹸が大切な気もする。ごみ袋も大切な気がするし、バケツも必要な気がする。ダイソーの店内でタワシなど手にとっては、「果たしてタワシが今、何よりも買うべき大切なものなのだろうか。ほかに買うべき何かがあるのでは」と思い始めると、私の思考はすぐショートして放電状態になるのです(笑)。

で、実家に帰っても分封状態だし、尾崎豊の歌を借りれば、とにかくもう学校や家には帰りたくない~(15の夜)という感じです。 15歳か(笑)。

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義兄から「どうしてそんなに一度に荷物を処分しようとするの」と言われました。どうしてだろう。

私は人と違うことをいろいろしてきた分、他の人がとっくにしていることをしていなかったりします。実家から荷物を引き払うというのも、そのうちの一つ。きっとそういうのにあこがれて、やってみたいと思ったからだと思います。
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Profile
瀬戸内海沿いの町に住んでいます。世界中から私の町にやって来る人と、各地に飛んで行って生活している人たちが、自由に出入りできる「とりのいえ」をつくりました。

今はアドバルーンのように打ち上げているだけですが、いつか本物のとりのいえを作りたいなあ。

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