たまたま岡山に引っ越して来たセルフ前世療法の先生。私の家にもたまたま来て、何となく刺激を受けて、私もセルフ療法(自己催眠)をするようになりました。

とはいえ、本当に正確な前世が見えているとは思ってない。前世を妄想・連想しながら自分の無意識にアクセスする、という感覚です。

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人の意識の70-90%は眠っているそうです。それは種子と同じで、成長しなければ硬い種のまま。自己催眠だと、自分が固く閉ざしている意識までは開(ひら)けないけど、ヒントぐらいはもらえます。

私の前世は〜、という設定は妄想しやすいから結構入り込みやすい。ホントかよ、と疑うより、こんな前世あったらおもろいな、くらいの感じで積極的に連想するとアクセス力が高まるんですよね。

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自分の悩みの解決の場合は、最近は「前世が〜」などと解釈するより、直接無意識さんに「どうしてこうなの?」質問して答えを(自己催眠で)いただくようになりました。無駄なく早い!

一方、他人との関係性や課題をみるときは、前世の連想が分かりやすい。あと、今の自分の常識を覆すような答えがあるときとか。

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さらに、心の葛藤を抱えている(何かをこじらせている)人に会うと、その人の無意識からのメッセージも想像できるようになりました。

私は興味なくても、向こうからすごく自分語りしてくるので、私までうなされるように。ある時その人の無意識さんと対話する連想をしたら、それらしい答えが出てきて、私も頭痛から解放されたのです。

お、これで商売できるじゃん、私(笑)。

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自己催眠というのは、覚醒と睡眠の間の半覚醒のこと。年を取ると眠りが浅くなるので、自己催眠やりやすいです(笑)。

自己催眠に誘導するとき体の緊張も解くので、よく寝られるようになるのもありがたいんです。これだけでも現世利益あるね。

気分イレブンアクセス試そうか、なんて歌もあったなあ〜(遠い目)。