昔、牧師さんが「神様の助けというのは人の姿を通じて行われるものだ」と言っていました。私もそうだろうなと思っています。
つまり12月25日にもらうものはすべて、神様からの贈り物だということでしょう。今年、39歳の私にも いくつかクリスマスプレゼントが届きました。
ひとつは中国からの書留小包。何かと思ったら、知らない中国の人材派遣会社からの営業プレゼント。なんと私の事務所名の入った掛け軸でした。うわー、4畳半なので掛ける空間がないんですけど(笑)。
もうひとつは、生まれて初めてビンゴで取った一等賞。なんとキャノンのデジカメをもらいました!フィリピンコミュニティー団体のクリスマス会にて。スポンサーはフィリピンの銀行・メトロバンクでした。 ありがとうメトロバンク!
まだあった。仕事の書留小包。怖くてまだ開けてません(笑)。
■ □
古いカメラがまだ動くから、どこかに新しいカメラを寄付しようかな―と思ってたんですけど、取説を読んでいるうちに…
「わー! 最近のカメラは暗い部屋でもストロボなしで撮れるんだー」
「へー! 動画をすぐyoutubeに挙げられるんだ―」
「おー! ジオラマ風撮影もできるんだー」
…まあ、やっぱり神様が「使っていいよ」というなら、有難くいただきますか(笑)。
□ ■
この前、久しぶりに友達と電話で話をしました。
「今年、なんだか疲れる年だった」 と私がいうと
「私の周りでもそういう人多かったみたい」ということでした。私だけじゃなかったのかー。ほっ。
正直、今年は震災以降どうも仕事に力が入らなくて、特に後半は引きずられるようにルーチンの仕事をこなしていくという状態でした。この感覚、いつか脱する時がくるのかな。
■ □
12月も、ほとんどブログが書けないほど心が忙しい月でした。書きたいこともいろいろあったのに。また時間ができたら書きます。