鳥の家(とりのいえ)

鳥の巣をつむいで、飛んだり、鳴いたりする記録

2011年10月

まだ乗り越えられる壁がある

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 母は11月3日にネパール旅行から戻ってきます。自炊生活もあと4日。冷蔵庫に潜む期限切れ間近の食材を探しては調理する毎日も、スリルがあって楽しかったなあ(笑)。

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YokoSelf ふと髪の編み込みをしてみようと思ったのは、英語通訳の人との話がきっかけでした。

私は30歳でアメリカに行って、英語が100%聞き取れないのは年齢のせいだと思ってコンプレックスでした。でも通訳の人は、
「それ、訓練で直せますよ。年齢は関係ありません」 とバッサリ。言い訳していた9年間を全否定されました(笑)。

そうか、年齢のせいでできないと思い込んでいただけなんだな。

そう思った時、できないと思っていた編み込み三つ編みもやってみよう、と思ったのです。最近はサイトで検索すれば画像つきで編み方が解説されていて、3時間ほどでできるようになりました。すごい!

 しかも、黙々と編み込みをしていると、引きこもり気質が湧いてきて延々と自分の世界に入ってしまう。気持ちが安らぐのです。なんて素敵なんだ~!

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この前、欧米系のお客さんから不倫の相談を受けました。相手が既婚の日本人女性だそうで、彼女から「夫と離婚手続きをしたいからあなたのことを感づかれないよう、しばらく連絡を控えたい。私も辛抱しているから、あなたもお願い」と言われ、もう6カ月近くほとんど音沙汰がないとのこと。

彼女は心変わりしたんだろうか、してないんだろうか、というのが相談内容。そんなん分かんないよ!

欧米系の友達や親族に言うと「いくらなんでも6カ月は長すぎる。そりゃもう心変りしたんだよ」と言われるけど、日本人の知人に聞くと「今は離婚にフォーカスしてるだけだから、信じて待ってたら」と言われるそうです。

「僕はウエスタンだから、心変わりしてないのに全く連絡しない、という日本人女性の考え方が理解できない」というので、
「日本人は言葉でいちいち確認しなくても、ある程度お互いを信頼している部分がありますよ。彼女はあなたのことを信じているからこそ、離婚にフォーカスできてるんだと思ったらいいんじゃないですか」と私。

「僕はウエスタンだから」というのはどういう意味だろうと思っていましたが、どうも「愛してる」と言葉で確認し合わないと不安なのがウエスタンらしい。僕の不安な気持ちが分かるのなら、ちらっとでも「I still love you」というメッセージをくれればいいのに、というのが本音のようでした。

なので結論としては、今は彼女に見返りを求めるようなことはせず、彼女のために辛抱して待ちましょう、ということになりました。

それでも「お互い愛しているのに辛抱する、というのが分からない」というので、

「彼女は自分のことで精いっぱいなんだから、太陽が照らすようにひたすら見守ってください!」というと

ああ、unconditional love(無条件の愛)ね、とつぶやき、「うーん、やっぱり難しいねえ」(笑)。確かに。

言うは易し、行うは難し。言葉にできない日々を信頼で乗り越えていこうとする日本式の愛を、しっかり学んでください。私も偉そうに言えるほどの経験は全然ありませんけど、私に相談してきたのがこの人の運のつきです(笑)。

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toilet 最後に、この前広島の法務省関係の庁舎へ仕事で行った時のトイレ。
  
 四角四面な役所らしいですね。それとも刑務所と同じ仕様なのかな(笑)。

 

穏やかな土曜

よく寝てさわやかな朝(笑)。つぶやき的に日記を続けます。

 よく考えると先週から母がネパールへ旅立ってしまい、父と2人で家事をしながら仕事してたのがストレスになってたのかもしれません。お互い無理をしないで生活しているから、別に衝突するわけではないけれど。

 たまに料理の教訓とか、仕事の教訓とか、頼んでいないのに父がいろいろ言ってくるので
「父さん、そんなに言うなら自分でしたらいいんじゃないの」
「お前の向上のために言ってるんだ」
「私はこのままでいいから。お父さんの向上に役立ててよ」
「わしは好きにしとる!お前に言われるまでもない」
「言われたくないなら、私にも言わないで」
「わしはただ意見を言ってるだけだから、いやなら聞き流せばいいんだ!これだからお前は(以下略)」
「ふーん」(←聞き流している)

 で、こんな会話が終わった後は、気がつくと居間や廊下に何か油を塗りたくったり、夜中までガタガタ模様替えしたり、酒を飲んだまま車で出ていったり、何かストレス発散をしている様子。お願いだから修復可能な活動にとどめてほしい。せめて母が帰って来るまでは(笑)。  

 今朝はたまった洗濯物をして、布団を干しました。あー、さわやか。家事に専念できればそれなりに楽しいんだけどな。久々に料理で野菜を切っていると、サクサクと無心で切ってしまう(笑)。

 最近、編み込み三つ編みのやり方を覚えたので、セッセと練習中。シルエットがすっきりしていて形が崩れにくいし、手先が器用になったような満足感が得られてよいです(笑)。地道な反復作業も、かなり性に合っている。これも無心でやってます(笑)。

 さて、そろそろ家事を切り上げて、仕事に戻ろうかな。 さわやかな土曜の午前中よ、さようなら~。

弱音を吐く金曜

油断してたら仕事がどどっとたまってしまい、放心状態の金曜午後7時半。

仕事したくない。どうせ週末ずっと仕事だし。遊びの予定は全部キャンセルしたし。もう家に帰る。えーん(涙)。

 今日は逃げます。ごめんなさい!

海の向こうから

今年もまた、海外日系文芸祭の作品集が届きました。今年は、私の叔母の名前はありませんでした。

 アメリカでは日米タイムズも北米毎日もなく、出品作が載るのは羅府新報(ロサンゼルス)と北米報知(シアトル)くらいかなー。

 和歌は、心の静かなところから生まれるのだと思います。どんなに激しい気持ちを読む瞬間であったとしても。だから読むときも、とても静かな心持ちになる気がします。少し(無断で、笑)紹介します。

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  移民の日 赤飯炊く人 居なくなり (ブラジル)

  ブラジルに 父の語りし ラムネ飲む (ブラジル)

 捨てがたし ゆかた海越え 四十年 (アメリカ) 

 喪の明けて 赤いセーター あててみる (フランス)

 赤き夕日よ 明日は祖国の被災地に 暖(ぬく)き光をなげてください (カナダ)

 秋涼し 南半球につつじ咲く 故郷のこよみ忘るることなく (オーストラリア)

 被災地を 想ひカナダで節電す 役に立たねど気持ちかさねて (カナダ)

 父親を きらいと言った弟が 母にしかられ父に甘える (アメリカ)

 震災の 悲惨に血圧上がりしと 伯人医師に告げがたきポ語 (ブラジル、一般の部大賞)

現実からの逃走未遂

ああ~、いろいろなところから逃げ出したくなり、今週はかなり迷走しました。

1.「もう結婚するから、だれか紹介してください~」と口癖のように言い回った(仕事からの逃避)

 これは、「ふーん、いいよ」と言われたとたん、「すみません、やっぱり結婚しないんでいいです」とすぐ冷静に戻って撤回したので、事なきを得ました。ふー。 たまに1人で仕事をしていく意義を見失ってしまうと、もう逃げたいと思ってしまうのです。

2.お金が足りないのに、引っ越ししようとして不動産屋に契約申し込みをしてしまう(実家からの逃避)

 この前申し込んで断ったばかりなのに、気がつくとまた申し込みをしてしまった(笑)。

 きっとお金が足りないという現実にピンときていないんだろうな、自分。あと年間60万円くらい売り上げが上がったらいいので、仕事を頑張るのが先か、賃貸するのが先か、という問題。だらだら働いていると永遠に実家を出られないかもしれない、という焦りがあるんですよねー。だから家を出て、自分を追い詰めたいのだと思います。

 でも、年間60万円…。貯金あまりないし…。来年頑張るから、やっぱり引っ越しやめていいですか(笑)?

 あー、もう決めたぞ!明日断りに行ってきます。ブラックリストに載って、次から紹介してもらえないかも(笑)。

 あるいは実家暮らしが申し訳ないと思うのをやめて、もっと前向きな気持ちで同居してもいいのかもしれない。 気持ちをどう切り替えていけば、納得して前へ進めるのかな。

    □   ■

 うーん、だんだん考える余裕がなくなってきた。やっぱりすべて棚上げして、ひたすら働くことにします。ひたすら働けるというのも幸せなことなんだし。今の小さな事務所に感謝しつつ、元気な両親に感謝しつつ。
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Profile
瀬戸内海沿いの町に住んでいます。世界中から私の町にやって来る人と、各地に飛んで行って生活している人たちが、自由に出入りできる「とりのいえ」をつくりました。

今はアドバルーンのように打ち上げているだけですが、いつか本物のとりのいえを作りたいなあ。

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