2011年04月
早すぎる~、スーちゃん!
スーちゃーん…微笑みがえし、悲しいね。
訃報 元キャンディーズの田中好子さん死去 55歳
人気アイドルグループだったキャンディーズの元メンバーで、女優の田中好子(たなか・よしこ)さんが21日午後、乳がんのため東京都港区の病院で死去した。55歳。
◇ ◇
東京都生まれ。1973年、伊藤蘭さん、藤村美樹さんとともに、キャンディーズの一員として「あなたに夢中」でデビュー。スーちゃんの愛称で親しまれ た。キャンディーズは「春一番」「微笑がえし」などのヒット曲を連発したが、人気絶頂の78年に解散、田中さんも芸能界を引退した。
80年に芸能活動を再開。存在感ある演技派女優として活躍した。映画「鉄道員(ぽっぽや)」「鏡の女たち」など、テレビドラマ「おんな太閤記」「幸福の 黄色いハンカチ」「おしん」「ちゅらさん」などに出演。89年の映画「黒い雨」で、毎日映画コンクール女優主演賞などを受賞した。国立国際医療センター顧 問も務めた。
(毎日新聞)
日本流・正義の壊し方
仕事してると、意図的にその場の「正義」を壊している人をよく見ます。これって日本(というかアジア)ならではのやり方なのかなあ。最近、正義心をへし折られてしまった先輩の痛々しい姿を見て、とても複雑な思いをしました。
以下は、思いついたものを箇条書き風に書いただけです。
□ □
全員が納得するルールをつくり、全員で守るのが正義。
納得しない人が増えると、ルール自体が間違っていると言い始め、秩序が壊れる。
ところで、世の中には、人の心を動かすことでルールを動かせると知っている人がいる。
ルールを壊したい人は、誰かを権力者に祭り上げ、その人の言葉に従うことでルールを壊し始める。ルールより「権力者の発言の方が正しい」という空気を作る。そして空気を読む人々は、有利な方へ流れ始める。
ここでいう「権力者」とは、真の権力者ではなく、いつか人の上に立ちたいと狙っている権力欲のある人。正義心から立ち上がったのではなく、欲望を刺激されただけ。
やがて既存のルールがひっくり返ると、それまでルールに従っていた人は失望して争いから降りるか、抵抗して戦い続ける。でも理は通っていても、人心を操ることに長けていないので、多分負ける。
代わりに抜け穴だらけで利権がからんだルールが敷かれる。当面はそれでうまく回っていく。
長期的には、抜け穴から思わぬ失敗や大事件に発展し、又は歪んだルールによって権利欲がより刺激されて汚職が進み、抑えきれなくなる。
そこへ権利欲の強い別の派閥が台頭し、また混沌状態になる。
□ □
原発事故を見ていても、事故のレベルを低く判定したり、都合の悪いデータを非公開にしたり、数値を少しでも小さく見せようとしたりするのは、「正義」のためにしているのではなく、人心をコントロールして場を収めるためにしているのだろうと思います。それは習性であって、緊急時にはなおさら本性が現れるということだと思います。
以下は、思いついたものを箇条書き風に書いただけです。
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全員が納得するルールをつくり、全員で守るのが正義。
納得しない人が増えると、ルール自体が間違っていると言い始め、秩序が壊れる。
ところで、世の中には、人の心を動かすことでルールを動かせると知っている人がいる。
ルールを壊したい人は、誰かを権力者に祭り上げ、その人の言葉に従うことでルールを壊し始める。ルールより「権力者の発言の方が正しい」という空気を作る。そして空気を読む人々は、有利な方へ流れ始める。
ここでいう「権力者」とは、真の権力者ではなく、いつか人の上に立ちたいと狙っている権力欲のある人。正義心から立ち上がったのではなく、欲望を刺激されただけ。
やがて既存のルールがひっくり返ると、それまでルールに従っていた人は失望して争いから降りるか、抵抗して戦い続ける。でも理は通っていても、人心を操ることに長けていないので、多分負ける。
代わりに抜け穴だらけで利権がからんだルールが敷かれる。当面はそれでうまく回っていく。
長期的には、抜け穴から思わぬ失敗や大事件に発展し、又は歪んだルールによって権利欲がより刺激されて汚職が進み、抑えきれなくなる。
そこへ権利欲の強い別の派閥が台頭し、また混沌状態になる。
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原発事故を見ていても、事故のレベルを低く判定したり、都合の悪いデータを非公開にしたり、数値を少しでも小さく見せようとしたりするのは、「正義」のためにしているのではなく、人心をコントロールして場を収めるためにしているのだろうと思います。それは習性であって、緊急時にはなおさら本性が現れるということだと思います。
山ガール昔話
今日は山ガールに変身し、鬼ノ城(きのじょう)を制覇してきました。
…とはいえ、頂上までは車で(笑)。山頂の山城、鬼ノ城をぐるっと回ってきました。だって、病み上がりなんですもの~、ゴホゴホ。
□ □
鬼ノ城とは、かつて百済(つまり朝鮮半島の人々)から攻められることを恐れた倭国(つまり日本)が防衛のために築いた城だとか何とか…(↑詳しくはウィキへ)。その城に住みついた温羅(うら)と吉備津彦命(きびつひこのみこと)との戦いの神話が桃太郎伝説のベースになっているとか…(↑詳しくはウィキへ)。

で、実際の姿はほとんど記録がないのに、こんな西門を再現しちゃいました~(笑)。ロマンだな~。

ショッキングピンクのジャケット、蛍光イエローのシャツ、ピンクと青の靴、オレンジのリュックサックを背負った統一感のない山ガールは(笑)、そんな鬼ノ城を制し、下界の民を見下ろしながら叫んだそうな。「やーっほー!」。

山桜は散り始めていたけれど、小さなミツバツツジの花が満開でした。
□ □
このあと、調子に乗った山ガールは倉敷のイオンへ買い物に行き、まつ毛バチバチでふわふわピラピラの服を来たオシャレなおねーさんたちに囲まれ、とても恥ずかしい思いをしたそうな。おしまい。
【教訓】やっぱり山ガールは里へ下りて行ってはいけないね。
…とはいえ、頂上までは車で(笑)。山頂の山城、鬼ノ城をぐるっと回ってきました。だって、病み上がりなんですもの~、ゴホゴホ。
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鬼ノ城とは、かつて百済(つまり朝鮮半島の人々)から攻められることを恐れた倭国(つまり日本)が防衛のために築いた城だとか何とか…(↑詳しくはウィキへ)。その城に住みついた温羅(うら)と吉備津彦命(きびつひこのみこと)との戦いの神話が桃太郎伝説のベースになっているとか…(↑詳しくはウィキへ)。

で、実際の姿はほとんど記録がないのに、こんな西門を再現しちゃいました~(笑)。ロマンだな~。

ショッキングピンクのジャケット、蛍光イエローのシャツ、ピンクと青の靴、オレンジのリュックサックを背負った統一感のない山ガールは(笑)、そんな鬼ノ城を制し、下界の民を見下ろしながら叫んだそうな。「やーっほー!」。

山桜は散り始めていたけれど、小さなミツバツツジの花が満開でした。
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このあと、調子に乗った山ガールは倉敷のイオンへ買い物に行き、まつ毛バチバチでふわふわピラピラの服を来たオシャレなおねーさんたちに囲まれ、とても恥ずかしい思いをしたそうな。おしまい。
【教訓】やっぱり山ガールは里へ下りて行ってはいけないね。
食べ物の恨みは恐ろしいかも
ちょっと前、仕事で高松へ行ってきました。日当たりのいい海辺の町。ここに来るとちょっとほっとした感じがするのはどうしてかな。

ここに来たらうどうんを食べようと思っていたのに、「旬のどんぶり、しらす丼」を注文してしまいました。大根おろしとしょうゆだれ。さっぱりしていておいしい!


一転、ふつうのお昼時。
ふとスーパーで見かけた巨大な昆虫のような食べ物(左)。げ、これも王蟲ライス(右)の一種か? と思ったらどうやら真面目な(?)食べ物らしい。
このいも虫の正体は「肉巻きおにぎり」でした。少し焼いた豚肉を巻いて甘だれをつけているのかな?味はなかなかおいしかったです。

そして今週末。急に仕事の谷間がやってきてフリーになったので、母と姉が毎月参加している料理教室「世界のなかま」へ行ってきました。
地元の外国人が先生になって家庭料理を教えてくれます。今回はコスタリカの留学生の奥さんが教えてくださいました。
感動したのは、公民館の調理台の上には斜めに鉄板が張ってあって、そこへ調理台の様子が鏡のように映ること。生徒の側からよく見えるわけです。すばらし~。

これはセビチェといって、ピーマン、玉ねぎ、ゆでタコ、ゆでイカ、生エビにレモン汁とジンジャーエール(甘味料として)と塩を入れてマリネのようにしたもの。さっぱりしていて、くさみもありません。色も美しい。
「夏の定番食で、日本で言えばソーメンのような存在。パーティーの時は深さ50~60センチくらいの大きな桶に作ってみんなで食べます」とのこと。東は大西洋、西は太平洋に面したコスタリカでは、豊富な海の幸が楽しめるそうです。

これはバナナのデザート。バナナを縦半分に切り、オーブンのパンに並べ、牛乳をかけ、シナモン、砂糖、チーズ、またシナモンをかけて、15分焼きます。いい匂い!結構あっさりしてました。
□ □

かなり前になりますが、岡山の外国人たちが合同チャリティーイベントを開くというので行ってきました。このころ、私は「寄付疲れ」していたので見るだけにしようと思っていたのに、フィリピン、中国、マレーシア、トルコなどさまざまな国の人がわがことのように目に涙をためてメッセージを読み上げる様子を見ていると、やはり何もせずには帰れませんでした。イベント参加者約100人で24万円の寄付が集まり、岡山県の共同募金会へ寄付されました。
□ □
料理教室でご飯を食べながら、「どの国も毎日おいしい家庭料理を食べているんだよなあ。この幸せが奪われるときの、恨みは大きいよなあ」と思いました。
特に海の魚を愛する国では、魚介類を取り上げられると禁断症状が出そう。「魚がダメなら、パンでいいじゃない」とは絶対に、いえない。自分がいかに日本食から離れて暮らせないかは、日本を離れたときに嫌と言うほど自覚しました。
天然の食べ物が心配なく何でも食べられるというのは、どんなに大切なことなのか。どんな国でも、ある程度貧しい人にも、等しく味わえる、重要な文化だと思います。
東京電力が海に汚染水を放出したのは、このチャリティーイベントの翌日でした。科学者や原発関係者の中には、犠牲になるのはたかが魚や野菜、と思っている人がいるかもしれません。でも、食べ物の恨みは末代まで語り継がれると思いますよ。そしてさまざまな形で、自分の首も締めることになるでしょう。

