鳥の家(とりのいえ)

鳥の巣をつむいで、飛んだり、鳴いたりする記録

咳をすると、右のお尻の骨がズキンとうずきます。なぜ右なのかよく分かりませんが、痛い。わくわく感0%。

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通訳ボランティアとして、来週に小学校へ行ってエジプト人の親と面接することになりました。わくわく感90%。

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またあさってから2日間東京に行きます。旅費はもらえるけど、ボランティアの研修。出張続きで体が疲れてきたので、わくわく感20%。

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今日は新たな会社訪問で、担当者の素敵なおじさんを発見。また会えるといいなあ。わくわく感90%。

わたしは君たちの歌声が大好きだ~。(アースマラソンより)

ブログ仲間の中に、よく夢の話を書く人がいます。複雑怪奇で鮮明な夢の話は、半分つくりごとかもしれないけれど、夢だけに、何か余韻が残るような面白い話です。

他の人もちらほら夢の話を書いているなあと思ったら、私もここ2日ほど、鮮明な夢を見ました。

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zenmyo そもそも、気管支炎のゴホゴホでろくに寝れない日々を送っている私ですが、昨日は薬局で買ってきた薬「喘妙(ぜんみょう)シロップ」が劇的に効いて、ぐっすり快眠。ぜんそくの薬、すばらしい。

で、見た夢は、ストーリーの大半は忘れたんですが(笑)、他人が持っていた雑誌の切りぬき写真などをパラパラと見ていたら、そこに小学校時代のワンマン教師が袈裟(けさ)を着て、坊主姿になって写っている大写真が出てきて驚いた、という夢でした。驚きすぎて目が覚めたくらい、驚きました(笑)。

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そのワンマン教師はスポーツ刈りの体育会系。多分30代から40代くらいでした。表向きは「明るく仲の良いクラス」を目指しているようでしたが、先生の逆鱗に触れると教室の前で殴るけるの暴行を加えられるので、空気を読み大人の機嫌を取ることが得意な人だけが生き延びられるという、歪んだクラスでした(笑)。

何が逆鱗に触れるのかよく分からず、私も今に輪をかけてKYだったので(笑)、2回くらいボコボコ殴られました。今から思えば、度を外れてはしゃいだり、先生にとって都合の悪いことをズバリ指摘したり(私はこれをやっていました)、度を外れて理解が遅い場合に、殴られていたようでした。

卒業間際にクラスでタイムカプセルをつくることになり、「10年後に会おう」と書いた箱に手紙を入れましたが、「もう二度と会わないだろう」と思ったことを覚えています。

そんな先生が出家した!!「ずるい!」と私は思ったのです。よく悪行の限りを尽くして出家して本なんか出している人がいますが、きっと昔に被害をこうむった人は「ずるい!」と思ったことでしょう(笑)。

と同時に、あれも私の人生にとっては意味があったのか、とふと思いました。すべて無駄な経験はないと思ってはいるのですが、あの教師は許せない。でも、何となく、もうあまりこだわってはいけないのかな、と思ってしまいました。一瞬だけですけど(笑)。

今日は山ちゃんの出勤早々、会社の人から「昨日大丈夫だった?」の声が殺到。何があったんだ、山ちゃん!

どうやら漏れ聞く話を総合すると、昨日山ちゃんは目がうつろになり、トイレに行くと血尿が出たらしい。

局「病院には行ったの?」
山ちゃん「はぃ。でも泌尿器科の病気ではないと言われました」
局「ほかに何か症状はあるの?」
山ちゃん「あとは明るいところから暗いところに行ったらめまいがしたり…」
局「耳は?」
山ちゃん「耳も最近聞こえが良くないですけど…」
局「耳鼻科とかも行ったら?」
山ちゃん「はぃ」
局「いつごろから?」
山ちゃん「10月くらい…」(つまり入社後)

しばらく話が続いた後、局さんが一言。

「レバー、食べなさい!」

いや、そういう問題じゃないと思うよ…(笑)。

2年前からかなあ、風邪のあと必ず気管支炎のような症状が1週間以上続くようになりました。環境悪化のせいか。それとも部屋を掃除していないから(笑)?

今もその時期で、昨日は8時間寝たのに、寝入るまでと起きる前の1、2時間はゲホンゲホンとせき込んでいました。

今回はとうとう吸入器も初挑戦!とはいえ、ほとんど効いていないようなので、3日でやめました。

小学校のころは耳鼻科に行くと、吸入器でスーハーしている子がうらやましくて、自分はなぜできないんだろうと思ってました。ま、耳に水が入ったとか、耳かすが詰まったとか、つまらない理由で耳鼻科に行ってたからなんですけどね(笑)。

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今日は、鬼の集金をしてきました。やっぱり心を鬼にしないと。集金って難しいです。たくさん借金がたまるほど、その額におののいてピタリと払わなくなる人がいます(笑)。だから思考停止にさせない程度に、チョコチョコもらわないといけない。

お金にルーズな人は、仕事もルーズだったりして、だから私のような助っ人の仕事が入る余地もあるわけです。持ちつ持たれつ。と余裕の顔でいられるうちはよいけれど。


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うちの集合オフィスにいる、山ちゃんの宿敵、お局(つぼね)さんと初めて出会いました。 か…


かわいい


「おみやげのチョコ、もらいましたー。ありがとうございます。おいしかったでーす。えへ」(と、言われた。)

かわいくて、愛想も良くて、頭の回転がいい。さすが、局の座にふさわしい才能の持ち主。こりゃー山ちゃんなんて、ひとひねりだわ(笑)。

sunset

木枯らし1号が吹いた日の夕暮れは、とても澄んでいました。あーあ、冬か。

calender

気に入っていた切り絵カレンダーも、最後の1枚。来年用にもう同じカレンダーを買ったけど(笑)。

350yen

出張先で食べた350円弁当。鶏ごぼう飯弁当です。これを350円で作れと言われたら、わたしはできないなあ。

うちの集合オフィスでは、最近来た新入り会社のことで話題が持ち切りなようです。何せ狭いブース式のオフィスにいきなり6、7人所帯の会社が来たのですから、もう大騒ぎ、というか筒抜け(笑)。

ギューギューのオフィスに、お局(つぼね)のような人とその餌食(笑)の新人「山ちゃん」がいて、日々緊張感の走る会話が交わされています。

山ちゃんに会ったことはありませんが、「山チャァーン」と語尾を引っ張って呼ばれるたび、彼女はいつもかよわい声で「はぃ」と返事をしています。いじめっ子魂をくするぐような弱い声で(笑)。 

お局さんは見たことがあります。女手ひとつで保育園児を育て、その子が最近反抗期なのでイライラしているという、口の立つ茶髪のお姉さん。調べたわけじゃないですよ。ブースの向こうから勝手に聞こえてくるんです(笑)。 

「山チャァーン、私が指示出す前に先回りで動いてほしいんだよねぇ」
「はぃ」
「山チャァーン、この書類、午後までに書いといてって言ったよねぇ」
「はぃ」
「山チャァーン、こんなのできないようじゃ、営業に回ってもらうよ」
「はぃ」

山ちゃん、仕事が終わった後にゴミ箱蹴っ飛ばしてるんじゃないかなあ(笑)。

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